2009年5月アーカイブ

レッスン Part3

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競技会などの本番直前に、効率良く上達する為に何が必要かを簡潔に述べれば、受ける側が欲しいと思っている情報をわかり易く言ってもらい理解できた時一番身に付く、と言えるのだと思います。

練習していてやりにくい特定の箇所があったので外から見てもらってどのように二人の動きに食い違いがあるのか解説してもらう、ビデオなどで自分の演技を見て違和感があるが、どのように改善して良いかわからないのでアドバイスしてもらう、他の人にこんなふうに言われたがどのように解釈してよいか分からないのでアドバイスを貰う、など正にその時に気になっている点が解消するような分かり易い情報を得る事ができればこれはすんなりと身に付くわけです。

そのような情報に迫るためには、レッスンの受け手は自分が何を問題だと思っているのかをコーチに分かりやすく伝える必要があります。

ある意味で問題点がはっきりしていて正にその事を何とかしなければならないと自覚しているのならばその問題はほぼ解決したといえるのではないでしょうか? 経験豊富な教師なら数多くの経験から目の前にある問題に対して自分の中のどの引き出しにあるどのアドバイスを与えると良い結果を引き出す事ができる、と知っているからです。仮に受け手がその場で深く理解できなくてもそのアドバイスは解決のための大切な糸口になります。

ところが逆に問題点があいまいな時にはすんなりとは行かないということになります。よくあるケースは受け手が『ここがやりにくい』と訴えてきても原因が別の場所にある場合です。一般的に言ってやりにくいと感じる箇所のもっと前の段階で何かしらが乱れてしまっている事が多いと思います。

その問題点を見抜く力が必要になってきます。その見抜く力を身につけるためには何が必要なのでしょうか?


part4に続く

久しぶりのダウン

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本当に久しぶりに4日間もダウンしてしまいました。

8度以上の熱は2日ほどで下がったのですがその後喉の痛みと関節痛、激しいせきでかなり参りました。

手洗いうがいは生活の中で当たり前の行動となり、『ん?ちょっと変かな?』と思った時はうがい薬や喉の消毒、のど飴など総動員で大事にならない事がほとんどなのですが今回は違いました。大分しぶとい風邪菌です。

世の中、新型インフルエンザの話題で持ちきりの御時勢ですので皆さんも是非体調管理にはお気をつけくださいね。

レッスン Part2

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こんな調子ですので競技会本番直前はなるべくキャロルのレッスンは無難にこなさなければなりません。何故ならキャロルは私達の事を思う余り明日が競技会だということを忘れ、今はまだ理解不可能な事を遠慮なく指摘し、私達を混乱させる・・・・可能性があるわけです。ですから競技会前は、キャロルには『明日は競技会だから 全体を通してお願いします!』と必ず言ってからレッスンを受けるようにしました。その一言を言っておけばこちらがちょっとでも困惑した感じを示せば『じゃあ、この事については又改めて言いましょう。』という事になるわけです。

今思えばキャロルは私達が上達する上では欠くことのできない存在だったと思っています。遠慮無く私達を混乱させてくれてその事によってダンスのより深い理解へいざなってくれた本当にありがたい存在でした。

このように、受け手が予期しないような情報を与えるということは長い目で見たときには今後の課題を明確にするためには必要なことかもしれませんが、直後に混乱したり、受け手がその課題に対するアドバイスを忘れてしまったりしてしまえば意味がなくなってしまうと言うわけです。

教える側としてはこのような情報は競技会などの本番直前に与えると言う事は避けた方が無難なケースが多いと思います。ただ、教わる側に新たな観点でダンスを見直すことが必要だと思ったら多少の余裕がある時期を見計らってその事について話し合ってみなければなりません。一時的には混乱させるかもしれませんがその中からまた新しい発見があるはずです。

日本では競技選手にとっては次から次へと競技会に追われ、なかなかじっくりと自分たちが見落としたり見過ごしたりしてしまっている分野についての研究に費やす時間が取れないと言う問題があるのではないでしょうか。長い目で見ると一時的にはダンスの上達が停滞してしまったように感じても混乱を恐れずに考えチャレンジすべき問題だと思います。

競技会やデモンストレーションの直前に受ける側のレッスンの受け方はどのような受け方が一番身になる受け方でしょうか?これをちょっと考えて見ましょう。


part3へ続く

レッスン Part1

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皆さんはレッスンを受ける時、どのような情報が欲しいのでしょうか?

これはレッスンを受ける側にもレッスンを与える側にとっても同じようにとても大切なポイントだと思います。

レッスンを与える側としてはどんなに相手にとって必要だと思われるアドバイスをしても受け手が必要としていなければ暖簾に腕押しになってしまうし、受け手の心にも留まりません。

尤も、レッスンを与える側がそれを覚悟でとりあえず言っておく、という事も無くはありません。『いつか前に、誰かに同じような事を言われたなぁ~』と思い起こしたり、繋がったりしてくれれば良いと言うわけです。

私にとってはキャロル・パウエルという先生はこれに当たる先生でした。言われた直後は何を言っているのか訳がわかりません。ところが数ヶ月後くらいに多くの人が私達のダンスを評して同じような欠点を、口を揃える様に指摘し始めるのです。その時私達は『そういえばキャロルは前からそう言っているね。』となるわけですが、その時にはキャロルは別のことが気になっているような感じでした。



Part2へ続く・・・
転移していたんですね。
ついこないだ復活ライブとか言っていたのに・・・。

『僕の好きな先生』だとか『トランジスタラジオ』とか『スローバラード』とか大好きなんです。そう言えば他にも『2時間35分』とか『雨上がりの夜空に』とか『よーこそ』、『君が僕を知っている』とか、坂本龍一とのユニットで『いけないルージュマジック』なんてのも有りました。

こういうのは著作権とか大丈夫なんでしょうか?
ただ、忌野清志郎のことを全くご存知ない皆さんのために。








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