たそがれ清兵衛 藤沢周平・著

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表題作をはじめ、さる北方の藩内で繰り広げられる陰謀に巻き込まれていく剣士を描いた短編集。普段は平凡などちらかと言うと裕福でなく質素な生活を送る下級武士がやむをえない展開で領内を二分する抗争などに巻き込まれて行き、秘められていた剣客振りで見事に難局・難敵に立ち向かう。

優れた剣客でもある人間臭い下級武士たちが繰り広げる息詰まる死闘と情愛とユーモアにあふれたシーンが絶妙にかみ合い、とても面白いエンターテイメントになっています。

映画も観ましたがどちらもそれぞれのよさがあり楽しめました。おすすめ。

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コメント(2)

これ、映画もよかったですね。^^

かふぇさん> そうでしたね。宮沢りえと真田広之でしたっけ?庄内弁が良かったですね。

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このページは、檜山 浩治が2008年6月26日 23:16に書いたブログ記事です。

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