露鵬とライバル

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最近気になったニュースは色々有るんですが、そのうちの一つに先日の大相撲の露鵬が起こした事件がありました。

原因は相手の千代大海の言動にもあったようですが、露鵬は以前もけいこ総見で朝青龍とにらみ合い、「土俵上では先輩も後輩も関係ない」といきり立ったことがありました。

「土俵上では先輩も後輩も関係ない」というのはある意味当然だと思います。同じ競技者として競い合うわけですから何とか相手を負かしてやろうと思うことは当然です。

しかし、対戦相手に何の敬意も持たないとすればそれはただの喧嘩ですね。同じ目標に向かって努力を重ねているライバルに自分の発奮材料としてライバル心を燃やすのは結構ですが、同時に敬意を払えないのなら自分が取り組んでいる事自体に敬意を払えないのと同じことだと思います。

外国人力士が活躍するのは良いことだと思います。外国を通して日本を再発見することも有れば外国人が日本の風情を指摘してくれることもあるからです。

サッカーでも試合終了後に乱闘になり、何人かの選手が処分されたことも最近ありました。

『ノーサイド』。ダンスの競技会でも表彰式時は背番号をはずし、お互いの健闘をたたえあいます。

特に相撲は『型』を重んじる伝統文化としての側面も有ると思います。最近『型』に内面が伴っていないなら一相撲ファンとしてとても残念に思います。

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コメント(4)

今回の件は、サッカーでいうところのレッドカードですよね。
相撲だけでなく、剣道や柔道など、日本古来の武術には「礼に始まり礼に終わる心」が大事といいますから、今回の処分はかるすぎるのでは?との声もありますね。強くなることも大事ですが、やはり礼節・礼儀を忘れてはいけないと思います。
それにしても、ラグビーの「ノーサイドの精神」はすばらしいですね。^^

そうですね・・・
相撲は単なる格闘技ではないように思います。強ければよいと言うことにならなければ良いです。

おてもさん> 剣道では相手に勝ってガッツポーズしただけで勝利を取り消されるそうです。敗者へも気遣わなければいけないわけですね。

ITおやじさん> うーんそうですね。圧倒的な強さには確かにあこがれますが、『心技体』すべて大切にしてほしいですね。

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このページは、檜山 浩治が2006年7月17日 13:11に書いたブログ記事です。

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