2006年6月アーカイブ

今日も見ています。

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日本インターナショナルダンス選手権の解説をします。
今日の午前11時から収録です。
昨日の仕事の合間にも、今これからもビデオを見て準備します。
正直心配です。
ひやけんの更新は今日はお休みです。
また明日!

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今ビデオ見てます。

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ただ今、7月17日(月・祝)にNHKで午前10時から放映される予定の『日本インターナショナルダンス選手権大会』のビデオを見ています。

昨年に引き続きラテンの須田まーちゃんとのコンビで解説を頼まれています。前もって送られてきたビデオを見ながらコメントをなんとなく用意しておかなくてはなりません。

自分でしゃべるのは得意ではないと自覚しているので、前もっての準備が肝心です。まーちゃんはこういった場合には相当「きっちり」準備してきます。

例年ですと放送は1時間枠でしたが、今年は1時間半と放送時間が延長されました。しゃべる時間も長くなるのか?慣れない仕事は何かと心配もありますしちょっぴりストレスですが、何事も経験ですよね。

収録日は6月30日。収録にいったい何時間かかるんだろう。皆さんは7月17日の放送をどうぞ(気楽に)楽しみにしていてくださいね!

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レッスン中に困ること

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引退して以来、レッスンをすると言う事が私の一日の多くの時間を占めるようになって来ました。

ダンサーを教えていて時々困るのが何かこちらから言った事を今までの自分の知識の中にある事柄の範囲で解釈しようとする人が意外に多いということです。

昨日紹介した『Web進化論』の中で現在から近い将来のネット世界における革新が「これまでの何者とも似ていない」ということを説明する際に著者がノーベル賞受賞者のファインマン教授の「量子力学」から

「量子力学は(中略)諸君が日常直接に経験するどのようなものにも全く似ていない。(中略)雲にも、玉突きの球にも、ばねにつけた重りにも、また諸君がこれまで見たことのある何ものにも似ていないのである」

という引用をしているのを見て、まさにわが意を得たりと感じました。つまり、これまでのニュートン力学などの知識からの先入観でそれらを見ても理解できない、と釘を刺しているのです。

私よりも若いがそれなりに経験を積んできたダンサーが自分のダンスにそれ程大きな革新を求めることを恐れるのか、或いはそんな意識は無いものの私のアドバイスがあまりに突拍子も無い事柄のように感じるのか、「それはこういうことですね?」という返答に「伝わってないなぁ」と感じることがあるのです。

もちろん私も経験があるので分かりますが、一言に「頭を柔らかく」と口で言うのは簡単ですが、とても難しいことです。

思い込みや先入観が強くなれば思わぬ袋小路にはまってしまいます。
若く、現役でチャレンジしているうちに多くの経験を積みながら、柔軟に物事を考える能力を高める訓練をして欲しいと願うばかりです。

ダンスという肉体芸術は目に見える動き以外の一般の人にも見えるけれど一般の人には説明できない動きをすることによって別の世界に移行できるのではないかと考えています。

うわーっ、なんのこっちゃ!こりゃ確かに難しいね!!

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このブログも無料で開設出来るわけですが、「あらゆるIT関連製品の価格は下落し続ける」といういわゆる『チープ革命』から今話題のキーワード『Web2.0』や『ロングテール』等、インターネットの世界で起こっている変化を分かりやすく解説しているのが梅田望夫著の
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
です。

非常に有り難いのは著者が、私のように『あちら側の世界』に詳しくない者でも理解できるように話を進める文章力を持っていることです。

最近、ビル・ゲイツが2008年までにマイクロソフト経営の一線から退くというようなことを公表しましたが、そのことさえ予測していたような内容で、著者の洞察、変化への予測が分かりやすい文章でまとめられています。

とりあえずこれ一冊読んで、こう言った種類の本への興味をさらにかきたてられました。お勧めです。

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躍動が違う!

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ただ今、無事熊本から帰りました。『梅雨前線の活発な活動』の為熊本は大雨でした。ダンスパーティーでゲスト出演してきましたが、リハーサルから本番までの空き時間はいつも通りどこへも行かずじっと読書タイムでした。

ところで昨日は競馬の『宝塚記念』でしたね。ファン投票などで選ばれた馬が出走する春のGⅠの総決算です。

皆さん『ディープインパクト』という名前の馬をご存知だと思いますが、昨日テレビ中継で見た第4コーナーからのラストスパートは圧巻でした。隣でおそらく必死に走っている他の馬とは明らかに『躍動が違う!』のでした。『躍動』という言葉の意味を目の当たりにしたという感じでした。やっぱり『躍動』しなきゃね!!

ディープはこの後世界の競馬の最高峰レース『凱旋門賞』に向かうそうです。是非日本代表として素晴らしい走りを見せて欲しいと期待しています。

ちなみに私は『ナリタブライアン』などスーパーホースが登場したときだけにわか競馬ファンになります。それから今回は馬券は買っていません。行きの飛行機の中で新聞を見て「2着はリンカーン」と思っていたので買わなくて良かったです。リンカーンは道悪は不得意のようで全く振るいませんでした。

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今日は熊本

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今日はこれから昔からの知人の教室主宰のダンスパーティーにゲストとして招待を受けて飛行機に乗って熊本に行ってきます。

仕事を通して日本中色々なところに行きましたが、私の場合、初めての方とお会いするするのは人見知りするというほどでは有りませんが、どうしても緊張するというか身構えてしまうところがあります。

それに引き換え、遠い所の以前からの知り合いに再び会えるのはとても気楽だし楽しみです。

熊本は公美子が小学生時代を過ごした地で、私自身も何度も訪れていますが、今回の旅もきっと楽しい思い出になりそうです。

時間があれば水前寺公園の鯉(&フナ?)も見て来たいと思っています(笑)!
それではみなさんアディオス!

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社交ダンス?

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最近映画の影響やテレビなどでも私たちのこの『ダンス』が取り上げられる機会があったり、愛好者も増え、認知度も上がってきました。

一昔前は例えば床屋さんで「どんなご職業ですか?」と聞かれると「いちいち説明するのが面倒だなぁ」などと思ったものです。「あなたがやっているのはどんな種類のダンスですか?」と必ず聞かれ説明してもいまいち分かってもらえない事のほうが多かった気がしますが、今では「ああ、あれですね」なんて納得されることも多くなってきました。

NHKで7月17日(月・祝)に放映される「日本インターナショナルダンス選手権大会」も例年の1時間枠が1時間半に延長されたようです。それだけ注目も上がって来ているのでしょうか。

ところで私たちのこの『ダンス』をなんと呼べばよいのでしょうね。私たちが初めてこの『ダンス』に触れたときは『競技ダンス』と呼び、『全日本学生競技ダンス連盟』に所属していました。

日本に古くからあるダンス教師の組織は『日本社交舞踏教師協会』ですし、現在私が所属しているのは『日本ボールルームダンス連盟』です。アマチュアの組織はJDSF、『日本ダンススポーツフェデレーション』ですね。

私は英国の入国審査の際、職業欄に『Ballroom Dancer』と書いたり単に『Dancer』と書いたりしますが『Ballroom Dancer』と書くと入国審査官に「お前が好きなのはチャチャチャか?クイックか?」等と聞かれたりします。

英語圏では『Ballroom Dance』は一般的に浸透した呼び名のようです。

一方日本では『社交ダンス』が一番浸透してきているようです。検索エンジンなどで検索される頻度もその他のソシアルダンス、競技ダンス、スポーツダンスなどと比べて圧倒的に多く、民報のテレビなどでは社交ダンスで定着している感があります。

しかし、私的には自分の職業を『社交ダンサーです』と名乗ることには何か抵抗を感じてしまいます。身体を訓練し感性を磨き時間と情熱を注いできたこの『ダンス』を『社交ダンス』と呼ぶことにも些かの抵抗を感じてしまいます。

だからこう呼びたいという希望が有る訳ではないし、社会一般の流れに抵抗しながら生きて行きたい訳でもありません。

多くの人がこの『社交ダンス(?)』を楽しんでくれたり、若いダンサーが育ってくれればそれで良いと思っています。

こんな風に感じている私はナンか変ですかねぇ。
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新しいことを始める

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今日はこの後、午前4時から運命のブラジル戦ですね。皆さんは起きて応援しますか?私は営業終了後応援の為早々に家に帰り仮眠するという本多先生に「僕の分まで応援しておいて」と頼んでおきました。頼むぞ!ホンデ!!

最近、引退してから現役時代にはあまりやらなかった色々なことに少しずつですがチャレンジしています。ダンス雑誌への連載もそうですが本の執筆、このブログの更新、ジュニア・一般講習会の講師やダンス教室経営。ほかにもやりたいなぁと思っていることは幾つか有ります。もちろん選手育成もその一つです。

今思えばですが現役時代は競技会の存在自体がある程度ストレスになっていました。いつも競技会のことが頭の片隅にあり、心からリラックスは出来ていなかったような気がします。

現役から退いた今、日々ストレスになる事ってそんなに無いんです。現役ダンサーは大変ですよ!ちょっとストレスなのは競技会で審査員をすることぐらいかなぁ。だから今迄しなかった事に少しチャレンジして自分にちょっとストレスをかけるぐらいでちょうど良いかなぁ、と思っています。

何か新しいことをはじめるのはちょっとエネルギーや勇気が要りますがまた新しい発見もあるものですよね。

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最近のボールルームダンスはより軽くよりスピーディーによりスポーティーにという傾向が継続しているように思います。

10年位前まではプロフェッショナルダンサー達はプロの『技』として正確なテクニック、男女の機微・ハーモニーの表現、重厚な音楽表現、優雅なフロアクラフト等に重点を置いていました。

私達がアマチュアとして競技会に参加していた頃からアマチュアのフロアでは相当なスピード感と若々しさでダンスが踊られていましたが、トップアマがターンプロすると、プロとしての表現、つまり先ほど書いたようなことを重点的に訓練するようにほとんどのダンサーがアプローチを変えていました。また、そのような踊り方でないとプロフェッショナルのフロアでは幼く見えて『浮いてしまう』ように見えてしまいました。

12年前、私達のプロフェッショナル転向後初めての競技会の時、ゆったりしたフロアの雰囲気に『こちらの方が踊りやすい』『こちらの水の方が私達に会っている』と感じたのを覚えています。

しかしその後、イタリアダンス界の台頭やクリストファー・ホーキンスの活躍で様子は変化していきました。

彼らは自分達のアマチュア時代からの武器である軽さやスピード感といったものを変えることなく持ち続け、プロフェッショナル部門でも上位進出し始めました。もちろん旧来のプロとしての『技』を軽んじているわけではないと思いますが、異なるアプローチで競い合い始めたのです。

彼らの活躍を見て他のダンサー達も当然追随します。それまではプロに転向するとアプローチを変化させていたトップのアマチュア選手達もそれまで通りのダンスで踊り続けるようになったと思います。

近い将来を少し予想してみると、現チャンピオンのミルコ組は更なる進化の可能性を感じさせますし、将来のプロ予備軍であるアマチュアトップ選手たちは相変わらずスポーティー・スピーディーなダンスを志向しているようです。ここ数年はこの傾向は変わらないと思います。

それらの変化が将来のダンス界に良いものなのかは分かりません。ダンス本来の男女の情感の表現の魅力が失われているという方もいます。しかし比較対象が旨であるこの競技ダンスにおいて世界のトップダンサーたちの踊り方の傾向を全く無視するわけにはいかないと思っています。

もちろん流行は変化していくかもしれませんが、そのような踊り方に耐える肉体を得る為には筋力トレーニング等も必要に応じて取り入れなければならないかもしれないとも思います。

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歩み寄る感覚

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以前も似たようなことを書きましたが、今回は違った観点から。

現役中私も良く感じたことですが、たとえば朝、練習中なり、レッスンを受けている最中に「上手くいった!」と感じたことが夜練習してみるとどうも上手くいかない。朝と同じようにやっているつもりなのに感じが違う。パートナーに「朝と同じようにやってよ!」と文句を言ってみるけれど「やってるよ!!」という答え・・・。

こんな感じを持ったことはありませんか?

これは人間が(機械ではなく)自然な生き物だから起こることだと思うのです。

パートナーが上手く行った時と同じようにやっていない、と感じるけれど自分は出来ているの?という事にも疑問を持たなければなりませんよね。自分が上手く行った時と同じように出来るのならばパートナーも同様に出来るはずです。でも自分たちは機械ではないから全く狂いなく同じことを繰り返すのはほぼ不可能だという立場から考えてみてください。

「同じことを何度も繰り返すことが出来るように練習するんじゃないですか?」と聞かれそうですが、競技会場ではフロアの広さも天井の高さも違いますし、他のカップルの数も審査員が立っている位置も違います。フロアコンディションも滑りやすかったり止まり過ぎたり……。

大切なことは「毎回、自分も相手も運動動作が違ってしまう」という認識を持って
1.ライズ&フォール
2.スウェー
3.回転
4.移動量・方向
をコンタクトを通して合わせることです。同じステップでも踊る度に毎回相手の動作に気を配り、自分の動きを沿わせていく或いは沿っているか確認するという「歩み寄る感覚」が必要だと思います。

私はゴルフをしている最中にふと思いました(だからつい最近ですね。ちなみにゴルフは全くのへたくそです)。

ゴルフでは実際コースを回ると練習場とは全く状況が異なります。練習場で練習することももちろん無意味ということではありませんが、本番では風の向きも強さも足元の傾きも状態もいつも同じということはありません。今の状況を把握し、それに自分をフィットさせていく、自然を相手にプレーすることが必要です。

人間も自然の一部ですから当然人間を相手にするときには自然を相手に何かをするときと同様、自分を相手にフィットさせていかなくてはならない訳ですね。

頭を柔軟に、相手にも柔軟に「毎回同じように踊る」という考えを捨て、「相手と常に同じ間合いを保てるようにフィットしていく」と考えなくてはいけませんね。

これは似ているようで全く違ったアプローチ方法ですよ!

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ひやけんを見に来てくださっている『ひやけんマニア』の皆様、今日はひやけんお休みです。

連日のワールドカップテレビ観戦のため、私が月刊ダンスビュウに連載している『ダンスのからくり』締め切りが迫って来ているのにまだ書き上がっていません。

担当の愛ちゃんごめんねぇー!頑張って書き上げマース。

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はぁ~

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同点のまま引き分けに終わりましたぁ~。見てるだけなのに疲れた~。

サントス、加治は長い距離をよく走っていたし、中田も積極的にシュートを狙っていました。頑張った!

小さなミスもあったし、決定的な場面でも点を取ることが出来なかったのが残念です。ホントに残念!相手の決定機のミス、川口のスーパーファインセーブにも助けられ、失点はしませんでしたが、相手がアドリアーノ、ロナウド、ロビーニョだったらと思うとゾッとしますよ。

でも次のブラジル戦まで興味が繋がったのは良かった。次も頑張れ!

________________________________________

そう言えば今日は学生の東部ジュニア戦でした。電通は団体優勝だったようですが、檜山ダンスの学生さん達の結果はどうだったかなぁ。結構気になってるんですけどね。

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ふぅ~

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ただ今対クロアチア戦ハーフタイム。見ているこっちも手に汗握ります。勝ってくださいよ! 

後半足が止まらないことを祈るばかりです。

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明日は・・・・

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明日は運命の第2戦、対クロアチア戦ですね。夜10時キックオフなのでそれ程寝不足にならずに応援できそうです。

是非これに勝って望みをつなげて欲しい物です。がんばれ日本代表!

それにしても連日サッカーの試合を見ますが世界の一流選手のプレーは美しささえ感じますよね。

鍛えられ、高い技術を持った選手たちの動きには無駄がなく、バランス感覚が優れているからこそ美しいのだと思います。

また、選手によって個性が様々でどの選手が一番優れているとは言えない位タレントが多く、どの試合を見ていても楽しめます。

しばらくは寝不足の日々ですね。

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自己暗示

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自分なりの『プレ・ショット・ルーティン』を見つけると言うことは緊張を和らげる為の一つのアイディアでした。

大切な競技会や試験の直前は誰でも緊張したり不安に駆られたりします。そのまま事に臨んでもパフォーマンスが落ちてしまったりケアレスミスを犯してしまったりします。

パフォーマンスの成功の確率を上げるためには『自己暗示』も有効な方法のようですので紹介したいと思います。

方法は簡単で、自分の演技が成功した姿を思い浮かべ、「上手く踊れた」「演技が上手く出来た」「ダイナミックに出来た」等と自分に聞こえるように声に出します。

ポイントは過去形で言ってみることです。脳に既に上手く出来たと思い込ませることによって実際の演技中も緊張せずに済みます。(脳って意外に単細胞?!)

本番当日の2週間くらい前からこれを始めると結構効果ありますよ。試してみてください。

もちろんどんな競技でも『心技体』そろって初めて優れた競技者になれる訳で思い込めばOKというわけでもありませんが、勝負の分かれ道は気合が決めることも多々あるのだと思います。

思い込んだが‘勝ち’!という言葉も有りますし。

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地方インター

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先日の日曜日、武道館での日本インターナショナルダンス選手権が終了しましたが、今週は火曜日の名古屋から始まり、水曜日の九州(福岡)、金曜日の北海道(札幌)、来週日曜日の大阪インターナショナルダンス選手権まで「地方インター」が行われていますね。

若い選手達にとっては武者修行兼自己アピールの場として大いに張り切ってもらいたいと思います。

地元の観客は地方インターの参加者を覚えていて、次のその地で行われるJBDF選手権で暖かく応援してくれます。

自分のファンを掴むつもりで頑張ってきてください。

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皆さんは自分の実力を緊張のため出し切れず悔しかったり、残念な思いをしたことはありませんか?また、皆さんは緊張感を和らげるため何か工夫していることはありますか?

以前プロゴルファーの中島常幸さんの講演で面白い話を聞いたことがありました。

中島さんはショットの前、必ず同じ動作でショットの準備をし、そして決まった手順でショットを放つということを説明していました。

具体的に言うと、まずクラブを握ったら、グリップをおへその前に持ってきて、球の1.5メートル後ろに立ち、球を飛ばす方向を見定めます。
そして左足から踏み出し、右足、次の左足の3歩目で球をまたいだ位置に立ちアドレスに入る。そしてショットを打ちます。

必ず同じ動作で準備することによっていつでも同じリズムでショットを放つことが出来る。これを『プレ・ショット・ルーティン』と呼ぶ、という話でした。1年の練習スケジュールの中で『プレ・ショット・ルーティン』のみを繰り返し練習する時期もあると言うことでした。

なるほど中島さんのようなプロゴルファーはこの一打で優勝、賞金いくらなんていう痺れる様な場面に出くわすわけで、その度に自分を見失っていたのでは勝負にならないわけです。

さて、最近レッスン中に「緊張してしまって・・・」という生徒の声を聞きました。緊張するのは仕方ないことですし、全く緊張感が無い状態もパフォーマンスする為には決して良い状態とは言えません。

緊張を和らげる方法は例えば深呼吸などの呼吸法を学ぶこと等も効果的だと思いますが、自分なりの『プレ・ショット・ルーティン』=パフォーマンス(演技や何らかの自己表現)の前の決まった動作、を持つこともとても有効だと思われます。

私の場合、競技会の前日に食べる物まで大体決まっていました。そして演技を始める際、二人の組み方、コンタクトをタッチする順番ももちろん決まっていました。色々なアドバイスも有りましたが、経験的にその流れが自然に出来上がったのだと思います。

プロスポーツ選手の中には『げんを担ぐ』選手も多いと聞きます。それもある意味経験的に成績などが良かった時のリズムを再現しようとしているのかも知れません。

「いつも緊張してしまって・・・」という方には緊張している状態の中でも自分を見失わずにいられるよう自分なりの『プレ・ショット・ルーティン』を探してみることをお勧めします!!!

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プロフェッショナル

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サッカーワールドカップ第1戦オーストラリアVS日本は3-1で敗れました。途中までリードしていただけに残念です。

途中、ジーコ監督は柳沢に変えて小野を投入しました。1点リードのまま試合を終了させるのが狙いだったのでしょうか?中盤を厚くしてもオーストラリアの攻撃は中盤を頭越しに飛ばした攻撃だったのですが。

或いは中盤で繋ぎ、もう1点と言う意図だったのでしょうか?狙いが分かり難かった様な気がします。

私はもう一点取りに行き、柳沢に代えて大黒をこの時点でピッチに送り出して欲しかったです。同点を狙って前がかりに攻めてくるオーストラリアは全く上手くなく、逆に突き放すチャンスは多いように見えました。

もし、監督の采配が違っていれば結果も違っていたのではないかと思います。

なーんて「ド素人のお前に言われたくない」とジーコ監督や代表選手はきっとお思いになるんでしょうか?

でもネ、プロたる者人々の酒の肴に愚痴られるのは当たり前です。普通の人は評論家めいた口ぶりで次々と持論を展開します。それが普通だしそれで良いと思います。そしてそれも『プロ』の存在意義だと思います。

観客の期待に常にコンスタントに応え続けることが出来た人を「スター選手」と言うのでしょう。

期待を超えたパフォーマンスを発揮できる卓越した一握りのプロフェッショナルは『スーパースター選手』ですね。人々はスターをいつでも待ち望んでいます。

目指せ、スター。君こそスターだ。

  ――――――――――――――――――――――――――

ちなみにサッカー日本代表の次の相手は前々大会でも同組だったクロアチアですね。次回は是非勝って決勝トーナメントへ向け僅かな望みを繋いで欲しいと思います。応援してます!

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日本武道館に大勢の観客を迎え日本インターナショナルダンス選手権が開催されました。

世界チャンピオンのゴッツォーリ組など海外からの選手も参加し、見ていて楽しい大会だったと思います。特にゴッツォーリ組の動きがスピーディーで明るく軽快な踏風にはファンも多く、最後のオナーダンスのタンゴは素晴らしかったですね。

日本人ダンサーたちも特に準決勝から準々決勝の間に実力の拮抗した多くの良い選手が居り、誰がもう一皮、他のカップルより先に剥けるのか楽しみにしていますが、なかなか頭一つ抜け出すのが難しいようです。

ダンスをあまり難しく考えることなく、シンプルに自分達がやりたい事をやるのが良いのでは、と見ていて思います。

他人からのアドバイスやコメントに混乱や迷いを抱くことは私も経験からよく分かりますが、違った視点から自分が求めている本質は何かを考え、その本質を念頭に強く置いて取り組まなければ自分が進んでいく方向性を見失ってしまう事になるでしょう。

また時にはコーチに自分から尋ねることによって自分の長所、短所を把握し、長所を生かすコリオグラフィーや短所を補うトレーニングも必要になるでしょう。

今日は私は審査員として大会に参加させていただきました。私にとっても苦しい一日でした。頑張っている皆に良い点数を付ける事は出来ません。見ている人の心に届く演技とはどの様なものか、自分が出来る演技とはどの様なものなのかをもう一度良く考え、自分達のダンスに取り組んで欲しいと思います。

頑張れ若いダンサー達!

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サッカーの人気

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サッカーは世界中でとてもポピュラーなスポーツですね。ダンスの競技会で結構あちこち行きましたが、スポーツチャンネルでは必ずサッカーが放映されていてヨーロッパで活躍する日本人選手がテレビに映るとうれしい気持ちになりました。

国連への加盟国数よりサッカーの国際組織FIFAへの加盟の方が多い位ですからどれだけ世界中でサッカーが盛んか分かるというものですね。

ちょっとびっくりな話を一つ。

前回、サッカーワールドカップ日韓大会のとき、私たちのダンスの先生であるスティーブとキャロル(Steve & Carol Powell)はレッスンの為日本に招待され滞在していました。

その日のレッスンが終了しホテルに戻りフロントの前を通り過ぎようとすると・・・

確かにどこかで見たことがある人物がチェックインしようとしていました。顔を見合わせましたがお互い相手が誰だか思い出せません。その直後、互いに「Oh!」と言って思い当たったのです。

なんと彼はスティーブとキャロルの家の庭を手入れしに来てくれている庭師だったのです。お互いにこんな所で出会うとは全く想像できなかった事でしょう。イギリス人は特にサッカー好きで世界中どこにでも応援に出かけますが、普段日常生活で接している人とまさか遠い日本で同じホテルに滞在するとは驚きですよね。

スティーブたちは「世界は狭いっ!」と言って笑っていました。

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6月10日土曜日から2日間日本武道館に於いて『日本インターナショナルダンス選手権』が開催されます。

全出場選手たちの健闘を期待します。

檜山ダンススクールからは3組の選手が初めてこの大会の出場権を得て日曜日のプロフェッショナルスタンダード部門に出場します。

持ちクラス戦も大切ですが最終的に活躍を目指すのはこの様な大きな大会です。若い選手達には大会の雰囲気に飲まれることなく『駄目で元々』の意気込みで思い切り踊って欲しいと思います。

私もアマチュアからターンプロした時、『失うものは何も無い』と思いのびのび踊ることが出来たのを覚えています。心を開放しないと体の動きを解き放つのは難しいものです。フロアーを縦横無尽に踊りつくすイメージで大会に臨んで欲しいと思います。

ワールドカップはサッカーを通した国と国との戦争だと言われますがダンスも戦争です。思い残すことなく躍動してください!

ちなみに、いよいよサッカーワールドカップが開幕しました。インター翌日の6月12日(月)には『日本対オーストラリア』戦が22時キックオフです。檜山ダンススクールでは営業終了後教室にて(ビール片手に)応援の予定です。こちらも楽しみですね!

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最近、嫌なニュースばかりありますが、その中で『絵画酷似問題』にはある意味興味があります。日本人画家がイタリアの画家の絵を盗作した疑惑なのですが日本人画家が国内で受賞した栄誉も取り消し処分になっているようです。

創作者とは自分の内から発せられる何かを何らかの目に見える形にする能力がある人だと思います。それが出来る人を芸術家、アーチストとも呼ぶのだと思います。

さらに生み出した作品が多くの人々に共感を抱いてもらえればとても幸せなことです。

優れた先人の作品や演技を観察し模倣することは上達への近道だとよく言われます。それを繰り返している間に自分なりにもっとこうして見たら?ああして見たら?という欲求が生まれてきて、その人なりの作品に仕上がって行くのかも知れません。

もちろんそれぞれの分野において基本となるテクニックはあるでしょう。それらのテクニックを駆使して、或いは自分自身で編み出し、そして時には敢えてテクニックに逆らってあくまでも創造的に自分の表現方法を追求する姿勢こそ大切なことだと今回の事件を通して考えさせられました。

皆さんも知識を深め、多くの体験をして試行錯誤の中から自分らしいダンスを目指してくださいね!

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6月の日本インターで競技から引退して丸2年になります。それ以来、自分が踊ることよりも人を教えることに私の興味は移っています。

肉体が行っていること、行うべきことを何とかレッスンを受けに来てくれているダンサーに伝えようとしますが、自分のフィーリング、動き、パートナーとの兼ね合いを誤解の無いように言葉に表現することはとても難しいと感じています。

手を変え品を変え、伝わるように理解できるように工夫していますが、自分が理解した言葉のかたちを変えるのは誤解を生むかもしれないし、とても危険な感じもします。

そんなある日この本を見つけました。その本は

目でみる動きの解剖学―スポーツにおける運動と身体のメカニズム

です。

この本には、主な筋肉の位置とその働きが易しく分かりやすくまとめられています。

こんな感じ、あんな感じと言っても勘の良い人は上手く受け取ってくれる場合もあります。しかし同じようなフィーリングを感じ取れない人もやはりいます。

そんな時、イラストを見せてこの筋肉をこちら側に縮ませるんだよ、と言ってあげると伝わることがあります。実際に動かす筋肉を目で確認しそれが自分のどの部分を指しているかを認識することによって自分の動作をイメージしやすくなるのだと思います。(余計に分からなく場合もありますが。。。)

ダンサーとして必要な最低限の解剖学の知識を得たいと思う方にはお勧めの本です。
(私はこの本をチャコットで買いました)

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巡礼者たち―家族狩り〈第4部〉

まだ遠い光―家族狩り〈第5部〉


読み終わりました。

人間は、社会は変われるのか。自分は変わることが出来るのか、他人が変わるように仕向けるのか。問題をはっきり提示されました。

今迄見過ごしてきたこと、めんどくさくて深く考えてこなかったこと、その方が楽だからほって置いたこと、読後世の中の景色が少し変わったような気がしています。

物語は自分を変えようという努力をした人、或いはあるがままの自分を見つめなおし受け入れた人たちが必ずしも幸せな人生を約束された訳ではありませんが未来に何らかの期待を持つ形で終わっています。

長く、楽しいだけの物語ではありませんが一読の価値ありだと思います。

次に読みたい本

永遠の仔〈1〉再会

魚の目

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ダンサーにとって体のケアは大変大事だと思います。皆さんはどんなケアを心がけていますか?

お酒の飲みすぎ、食べすぎを控えたりストレッチをしたり整体に通ったりと皆さん何かしら行っている方も多いと思います。

私は現役時代、魚の目が原因で腰痛になりました。おそらく魚の目が原因だったと思います。魚の目の為足に痛みがあり、それを多分無意識のうちにかばうような形で動作がおかしくなり負担が腰に来たのではないかと思っています。

そんなことがあって以来、私は足の角質に気を配っています。お勧めは『ドイツ式フットケア』です。魚の目・角質除去から足が踏ん張る力を出しやすい爪の形に整えるなどをしてもらいます。魚の目や巻き爪などの方は2,3週間に一度しばらく通えば施術により徐々に改善すると思います。

私達は幸運にも外反母趾の症状は無いのですが、その治療も同時に行うところもあるようです。

実は一昨日、小指の外側が硬くなりこのまましばらくすると魚の目になって痛み出しそうだったので久しぶりにフットケアに行って来ました。

足はダンサーにとって大事なパーツです。普段からのケアをお勧めします。
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ダ・ヴィンチ・コード

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楽しみにしていた話題の映画『The Da Vinci Code』に行って来ました。3時間近い長い映画でしたが本の内容からは若干省略・変更されていました。長編小説だから仕方ないですよね。イメージを損なう事無く概ね良く映像化されていましたが、私としてはどちらかと言えば本の方がお勧めです。

映像化されてイメージがよりクリアーになったのはサー・リー・ティービングが最後の晩餐に隠されたダヴィンチのメッセージについて解説するくだりです。その他は文章による細かな描写でも十分楽しめます。それでも★4つはいけてます!

ひやけんでも書きましたが、最後の晩餐は先日見たし、ルーブルへも行ったことがあります。またロンドンの街並みは馴染みがあり、そういった方面からも楽しめました。

映画上映に先立って予告編でやっていた『日本沈没』『ゲド戦記』『007』が気になります。

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先日、英国ブラックプールで行われていた全英選手権が終了しました。今年は残念ながら私達は観戦できませんでしたが、全体的に日本人選手は苦戦したようです。

ボールルームダンスを踊るとき皆さんは何を目的(ゴール)にしていますか?最近審査員をするようになって現役時代より更にクリアーに私なりに意識するようになりました。

ダンスは自己表現の一つですから何が正しいということはありませんが、その目的とは『音楽に合わせて、(二人)一緒に、(ダイナミックに)躍動する』という三つのことではないかと私は思っています。どれが欠けても不十分だと思います。

時にレッスンを受けたり、人を教えたりしていると何かを改善する為にコーチと生徒はテクニックやアイディアについて話し合います。するといつの間にかそのテクニックやアイディアを実践・実現することが重要となり、何の為にという意識が薄くなってしまうことがあります。

そのような状況のまま競技会に出場することがもっとも避けなければならないことだと思うのです。テクニックを学んだりアイディアを知ると言うこと自体は大切だし、上達の過程においては必要なことですが、目的がはっきりしないまま知識だけ増えても仕方が無いと思うのです。逆に、目的がはっきり分かった上での知識は身に付きますし、応用可能です。

テクニックを駆使してどの様なパフォーマンスをするのか、という事こそ重要だと思います。二人が一緒に踊る為のテクニックをどうぞ深く学んでください。そしてそのテクニックを思う存分発揮し、『音楽に合わせて、一緒に、躍動』して欲しいと思います。

半年

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『ひやけん』を見に来てくださる皆様、いつもありがとうございます。このブログを書き始めて半年が過ぎました。

いつもクミコには「ひやけんはつまらない。だって説教くさいんだもん」と言われています。

実際『ひやけん』はアクセス数では檜山ダンススクールホームページ内でKumikoのコラム、サト日記に次ぐ第3位です。

でも、きっと世の中には物好きな『ひやけんマニア』もいらっしゃるだろう事を期待しつつ細々と書き続けて行こうと思っています。もしよければお気軽にコメントをお寄せくださいね。アディオス!

LIVE IN DOWNTOWN

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昨日は夕方からブログ更新の為のログインが出来ませんでした。システムを維持する方々はきっと徹夜で大変だったことだろうと思います。ご苦労様です。

私たちは昨日、東京国際フォーラムで行われた槇原敬之の‘LIVE IN DOWNTOWN’に行って来ました。前から8列目、中央のとても良い席でした(Tomoちゃんありがとう)。彼のきれいな日本語の発声が特に好きです。彼が歌うユーミンの「春よ来い」等は特にきれいで好きです(もちろん今回は歌っていませんが)。

コンサート中にMCでマッキーが曲を書いたいきさつやエピソードを喋るのですが、曲に込めたメッセージの意味や思い入れなどを知ると、CDでただ聞いていたよりもその曲の歌詞が体に染込んで来るようでした(中島みゆきのファイト!はもともと好きでしたが)。

メッセージ、自分の思いや人間性が観客に伝わる。エンターテイメントにはこれが重要だと改めて感じました。 
公美子には『「ひやけん」は説教くさい』とのお言葉を頂戴しております。

この中には『言うは易し行うは難し』という事で『あなたはキチンと出来ていたの?』という耳が痛いご批判も含まれているようです。

しかし、私はここで『自分のことは棚にあげさせて頂きます』と(恐れ入りますが)宣言させていただきます。

自分が出来ていたかいないか、やっていたかいないかに拘らず、知っていること、理想じゃないかと思われることを『若いダンサーを応援する』という立場からブログに書き込み、メッセージを発信します。

まあ多少参考になったり、共感していただければ幸いです。

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